特集:北欧旅女通信 vol.04

スウェーデン5日目。

この日は珍しく快晴!!

気温はマイナス1度くらい、寒いけどこの頃にはもう慣れてきた。

NO PICNICの中村さんにヨシコがした質問のひとつに「ホームセンターにバーチ合板があるか調べたい」というものがあったのだが、是非行くと良いですよと教えてもらったのがBAUHAUS(バウハウス)だった。

フィンランドバーチが普及しているスウェーデンでは、サマーハウスと呼ばれる別荘をどんな家庭でも持っているらしい(※フィンランドの方もらしい)。そして、中村さんによると、そのへんのカワイコチャンなお姉さんでもペンキ塗ったりはお手のものなほど、DIYはごぐごく普通のこととして文化として根付いているらしいのだ。すごい!素敵だわスウェーデン女子!

BAUHAUS (BROMMA店)

Bryggerivägen 12 D 16867 Bromma, Stockholm

とにかく広い!周りに子連れのお母さんが行くモールなどもありました。

中央駅から電車とバスを乗り継いで40分くらいのところ。おしゃべりしていたらすぐに着きました。

「ヨシムラさん見て!!アンチスリップあるで!!!」と大興奮のヨシコさん。これは後ろに荷物を積んで牽引する荷台のようなもの。結構見かけました

とにかく店内は広い!広い!広い!巨大なイケアのような倉庫にあるコーナンのような感じ。

それにしても...

コーナンにはこんなお洒落な照明売ってないよなあ....とか

BOSCHコーナー、でっか!!!とか

シンクも選びたい放題!!とか

巨大な店内には壁紙からキッチンツール、ペンキ、工具、ありとあらゆるものがデデデーン!!!と取り揃えられ、さらに「自分で施工したらこれだけ安くなるよ!」の文字がそこらじゅうで踊っておりました。本当にみんなDo It Yourselfが当たり前なんだなあと認識。ちなみに余談ですが、スウェーデン男子はお菓子作りができる方も多いとか。バギーを押すお父さんも街でたくさん見かけるし、とにかく素敵!!次結婚するならスウェーデン人だなと1人ほくそ笑む。

要らぬ妄想をしていると、ヨシコさんがメンズに囲まれていた。聞けば、バーチ合板はあるの?ないの?いやあの辺の売り場にあるやろ、いやないやろ、と店員さんたちとどうのこうのと揉めていたみたい。そりゃこんな所までやってくるアジア人観光客、あんまりいないよね。

結局売り場に連れていってもらったのだけど、無垢材はあったものの、バーチ合板はなかったようです。惜しかったね。でもこの木の量とサイズ、どうやって持って帰るんだろうか。あ、そっか、あのアンチスリップの牽引荷台に積んで持って帰るんじゃない?

大満足のホームセンターツアーも終え、夜のフィンランド行きのフェリーまで時間がある。ここで、観光らしい観光もしてないよねということで初めて別行動することに。松本は行きたかった骨董市に、ヨシコさんは是非見た方が良いと言われた図書館へ行ってきました。

Loppmarknaden in Vårberg Centre

ロッピスとは「がらくた市」のこと。Vårberg駅まで中央駅から25分くらいでした。室内でやっているので雨にも濡れずお買い物が楽しめます。が、想像していたよりもなかなかの地元感。女ひとりで来るのにハードルはそんなに低くはない感じです。英語もろくに通じず、カード払いも不可。ですので旅行してる感はたっぷり味わえます。旧西ドイツ製のフィリップの掛け時計を買いました。Swishというアプリでも支払えると言われましたがスウェーデンの銀行にアカウントがないと使用できないみたいです。

その後、ガムラスタンと呼ばれる旧市街地をテクテクと歩きました。映画「魔女の宅急便」の舞台にもなったと言われる街並はただただ、美しかった。観光地らしく土産物屋などが並んでおりましたが、珍しい晴れ間の広がるストックホルムの日中から夕暮れを眺めることができ、つかの間の静かな時間が流れておりました。水の都、本当に美しい。

Stockholms Stadsbibliotek

Odengatan 73, 113 50 Stockholm

一方ヨシコさんはというと...ストックホルム市立図書館に行ってきた!!!と興奮気味。スウェーデンを代表する建築家、グンナール・アスプルンドが設計したと言われる壮大な書庫群は写真を見るだけでも息をのむ迫力。「近所にこんな図書館があったら何時間でもくつろげるのにな〜」と、二人してウンウンと頷いておりました。是非ともこちらはストックホルム観光の際はみなさん行かれるとgood!です。

無事に合流を果たし、ストックホルム中央駅からシリアラインというフェリー会社の船着き場のある駅まで移動し、そこから15分程歩きました(中央駅からバスが出てるらしいです)。

フェリーターミナルは閑散期らしく人もまばらでした

ストックホルムからフィンランドのトゥルクまで、夜の19時半から朝7時までの船旅

キャビンはBクラスで下から2番目くらい。朝食もついて大人二人で103ユーロ(1人約6500円)はお得。いわゆる豪華客船で、船内にはディスコやレストランがありましたが冬場なのでしんとしておりました。また、国境を越えるわりに手荷物検査もほとんどなく、こちらの方にとっては、ちょっと北海道行ってくる〜程度の感覚なのでしょうか。

ベッドを出してふたりで寛ぎます。ワインも持ち込んで、朝迄なにする〜?サウナ行く?などと話していた割に、食事を済ませたら即寝てしまうのはヨシコさんの良いところです。zzz...

盛りだくさんだったスウェーデン。まったく何の知識もないままに行き当たりばったりでも、向こうからMay I help you?と声をかけてもらったり、地図を見せたら「ちょっと待ってね」と老眼鏡を取り出して真剣に道案内をしてもらったり、ストックホルムの方達は皆、我々に優しかったです。旅の終わり迄に私たちが覚えたスウェーデン語は「Hej(こんにちは)」と「Tak(ありがとう)」だけでしたが、その2語を言うだけでみんなニッコリしてくれたのが印象的でした。

思い残す事はないぜ!いざ、フィンランドへ!

そこで私たちを待っていたのはなんと....?

まだまだ続きます。

写真と文/まつもとまゆみ

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